姫路市
イベント
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【オフライン参加】(2024/06/15)第8回「坪田<自燃>塾-『モモ』の時間泥棒/ミヒャエル・エンデ」
詳細
人間は3つのタイプに分かれます。
ひとつは「焚きつけてもらうと燃える人」、反対に「焚きつけられても燃えない人」、そして「自分で勝手に燃える人」です。
ナビゲーターの坪田知己さんは、2010年に講談社から『人生は自燃力だ??』という自伝を出版しました。多くの人が、自分で自分に火をつけるロケットになって欲しいという思いを込めた一冊です。
だれでも「自燃の人」になる方法を紹介して、「自燃仲間」になろうというのが、この<自燃>塾の趣旨です。
対話を通じて楽しく学びましょう!
全体のテーマは、やってみよう「哲学対話」。
「哲学」は難しい学問だと思われています。専門家しかできないと。
いえ、違います。誰でも哲学に参加できます。
「哲学」とは、「深く考えること」です。
「それって何?」「どうしてそうなったの?」とか、考えていくと、そのことの本質が見えてきます。
でも、一人では限界があります。みんなで考えていくと、他人の発言で謎が解けることも多々あります。
「生涯学習」や「社会教育」の場面で、誰かに教えてもらうのではなく、自分で考えることを軸にして、他者と対話するのは、とても勉強になるし、楽しいことです。
6月15日のテーマは、ドイツの作家、ミヒャエル・エンデ(1029−95)が書いた『モモ』です。
世界中で350万部も売れた、児童文学の傑作です。
小さな少女モモが、灰色の男・時間泥棒と対決します。
エンデは、晩年、「お金」について考えますが、人間が時間やお金に振り回されていることに警鐘を鳴らしました。
私たちにとって、「時間」とは何でしょうか。
現代は、同じことなら短時間で処理する・・・それを効率化と言いますが、それを競う時代です。そのことが、私たちの意識や生活に浸透しています。
あらためて、「自分にとって、時間ってなんだろうか?」を考えてみましょう。
過去の自分が経験した「素晴らしい時間」、一方で「最も辛かった時間」についても語りましょう。
【日時】 2024年6月15日(土) 15:00~17:00 開講
秘密基地オフラインのみ 17:00~19:00 食事会
クーポンの購入は、「ゆいトレ」で決済してください。
オフライン参加は、現地現金支払いも可能です。
オフライン(秘密基地)参加 2,000円 食事会つき
トピック: (2024/06/15)第8回「坪田<自燃>塾-『モモ』の時間泥棒/ミヒャエル・エンデ」
時刻: 2024年6月15日 03:00 PM 大阪、札幌、東京
ミーティング ID: 868 6776 3749
パスコード: 893603
条件
現地現金決済を希望の方は、事前に事務局宛に、下記の内容をメール送付(info@memenet.or.jp)ください。
氏名・メールアドレス・連絡先TEL
Paypayでも支払いできるようになりました。
それ以外は、「ゆいトレ(Paypal)」で決済してください。
ゆいトレは、ユーザー登録が必要です。
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